娘一家も来て、大勢でお昼にする。こういう時は、作っておいて、ぱっと出せるものに限る。ラーメンなどにしようものなら、小さい子には熱すぎず、大人は伸びないように・・・そのうち、一歳半の子が、自分も食べたいと泣き出したりして、てんやわんやになる。パスタだったら、ミートソースのように、茹でてかけるだけ、にしないと。「子供の大人も喜んでバクバク食べる」は最低条件。
この「かた焼きそば」は、麺さえ揚げておけば、大量に「あん」を作り、揃ったところでかければいいので、一斉に食べ始められて、楽だし・・・何が「楽」かというのは人によって違うと思うけど、私の場合、作る手間は苦ではない。マイペースで作って置けるなら、楽なのです。煮物とか煮込み料理もそうだよね。
麺は、自分で揚げるに限る。手間を省こうと、市販の揚げた麺も数回試したことがあるけど、スカスカだったり、パリパリしていなくて物足りなかった。
マルちゃんの3食入りラーメンを使うことが多い。麺だけ買うより安いし、こだわりの麺を使う理由もない。醤油味は少し細め、味噌味だとちょっと太め。
油は新しいものを使います。温度?計ったことない。ちぎった麺を入れてみて、すぐに浮いてくるくらい。パラパラとほぐしながら入れて、時々箸で、中にも火が通るようつついてあげる。麺を入れてそれっきりじゃ、くっついた揚げそばになってしまう。
火加減は中火かなぁ・・何度も揚げているうち、油も疲れてくるし、量も減ってくるので、その辺は適当に。
何分なんて言えないよね。こんがり、いい色になって、麺の周りで油がプチプチ言わなくなったら出来上がり。
揚げたてをつまみ食いするのが美味しいんだと、揚げていると、皆寄ってきてはつまんでいく。「もうっ!なくなっちゃうでしょ!」言いながら、その分を見越して多目に揚げる。残った麺を、ぽりぽり「つまみ」に飲むのが夫も大好きだった。
「あん」の材料は冷蔵庫の掃除に近い^^; 肉、キャベツ、にんじん、ピーマン、残っているキノコ、ネギ、残っているナンタラカンタラ、冷凍庫の「イカのゲソ」「小エビ」、かまぼこがなければちくわ、よそ行き用には「うずら」の卵が欠かせないけど、今回のように、買い物に行けなかったときは、ちょっと彩りも悪くなる。
中華鍋に溢れるほど作ったけど、たっぷりにはならなかった。男性軍は、この量をおかわりするのだもの。
辛子をつけたり、お酢をかけたり、案外いけるのが「ウスターソース」。
娘にいつも言われる。「作り方教わろうと思っても、いつも、適当しか言わないんだもの」・・だって、適当にしか作ったことない。レシピなんて書けない。
