気がついたら床に投げ出され、痛い痛いと唸っていたのです。
起き上がれない・・・ようやく身体を起こすと、ジーナと目が合った。側にいてくれたんだ。物音にびっくりしてたかな、いい子、いい子・・・
歩けるかな・・そろそろと階段を下りて、片付けものでも、と籠に手を伸ばしたら、ギクッ、持てない。これは医者に行ったほうがいいのじゃないかと、いつもなら、このくらい平気よ、と適当に我慢してしまう私も、さすがに心配になる。
息子からは、病院に行ってレントゲン撮って下さい、とのメール。
帰ってきて、病院行っていないとわかると怒るだろうな・・・行くか・・
初めて行った整形外科の医師は、若くて怖い。
「いつから?」「今日の午後一時くらい」「さっき?」
様子も見ないで即病院に来すぎ!とでも言いたげな表情で、触診もせず「レントゲン撮りましょう。」
「骨、二本ヒビ入ってましたよ」「バンドでもするか」
シャツをたくし上げる私に、「もっと胸上げて!」
胸?あげるって?意味が飲み込めない私。ここは、介助する看護師もいないのね。「痛いのは、もっと上でしょ!」
シャツを上までたくし上げるのも痛いんだってば。胸を上げる意味がわからないので、胸張ってやった^0^
医師も若い子でなきゃ、触りもしないんだから。
バンドで締めて、少し楽になったけど。
で、調剤薬局に行ったら、座る椅子とカウンター、少し距離があって、名前呼ばれても、すぐに立てない。ようやく気がついた薬剤師、あ!お持ちしましょうか?・・・もう、目の前まで来てるんですが。整形受診で、湿布と痛み止め、少し察しなさいよ。
痛い時に、一人で来るのは間違いだったかな。
でも、一人だよね、普通。昼間は。
長男という同居人がいても、私は一人。夫に先立たれた独り者、それも年寄りなんだ・・・そんなこと思った。
テレビ買う時の、Y電気、若い店員の小馬鹿にするような態度にも。
これで十分じゃないんですかあぁ・・・山済みにされた広告の品、35インチの液晶。3万ちょい。説明等なし。私だって、多少機能比べたいわよ、違い、見たいわよ。そんな店で買うもんか・・・
心配になってネットで調べたら、肋骨のヒビ、骨折、よくある話、どうってないらしい。
どうってないんだけどね・・・朝、起き上がるのに一苦労なんだ。身体、起こせないのです。
刺繍ができない!残りのカレンダー作れない!クリスマスに間に合わない!子供たちにもプレゼントが・・・
高い所に手を伸ばそうと、椅子に乗った。落ちて、思いきり床に身体を打ち付けた。折れたかと思った・・・
「キャスター付きに乗ったら、滑るの当たり前だろ」
息子は怒ってる。