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藤の花

ずっと藤を見たいと思っていた。
あちらこちらで、藤棚は見るのだけど、なかなか咲いているのに遭遇したことがなかったから。時期的にGW後半というと、子供たちの都合もあり、なかなか出づらいんだよね。
藤の花を見たいなんて思うようになったのは、「年」かなぁ・・

足利フラワーパークの映像を見ては、なんて綺麗なんだろう、と感嘆するけれど、そこまで行くのは案外遠くて、面倒な感じ。といって、バスツアーのようなものに参加する気もないし^^;

一月に亀戸天神に行ったとき、そういえば、ここは藤で有名。この藤棚の花が一斉に咲いたら、どんなに見事だろうと思ったけど。

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そうだ、亀戸まで行かなくても、もう少し近くて、混雑していなさそうな神社があった。
新しくなった調布駅にも降りてみたいし。

二週間近く前のこと。まだ満開じゃないのはわかっていた。
でも、これだけ咲いていれば^^
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ただ・・・神社のお休みって考えたことなかったけど・・・
お賽銭箱も出ていない。なんだか寂しい雰囲気。
社務所には「ベルを押してください」と書いてあったけど、ガラス戸を覗くと、人がいる。そっと入ってみたら、奥さんだかお母さんだか年配の女の人が、「すみませんねぇ、私も手が悪いもんだから、このおみくじも、御守りの見本も外に出せなくて」
「月曜だから人も少ないだろうと、朝から研修旅行に行っちゃって、遅くまで帰らないんですよ」

たくさん並んだ御守り。これがあの藤の実が入っているという期間限定御守りか・・・1000円もする。高いとか安いとかそういう問題ではないだろうけど。買うのじゃなく、頂くのだし。
私は、いいや。
参拝出来ないのに、物を買って帰るのも変だしね。

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きつちり閉まったガラス戸の向こうにお賽銭箱やあれこれ(なんというのかわからない^^;)がしまってあるのが見える。開けてみようとしたけれど、鍵がかかっているみたい。ガラスの隅が少し割れていて、そこから手を伸ばし、お賽銭入れる?・・・まさか。

そうねぇ、用事があったり、体調が悪ことだったあるだろうし、神主さん不在なことは珍しくもないこと。でも、代わりに開ける人がいない、って?
この神社は結構「千年藤」と宣伝もしていて、あたりは藤の写真を撮る人もチラホラいるのに。

なんだかよくわかんないなぁ・・・ふと見ると、手水舎というのか、水がない・・・ないのでなく、センサーで、柄杓や手を差し出すと水が出てくる。最近はこうなってるんだ。

なんとなく、井戸だろうと水道だろうと、コンコンと湛えられた水で清める、というイメージあるから、カラカラに乾いた石の上に水が必要な分だけジャー、というのに違和感がある。そんなこと言ったって、水の出しっぱなしは勿体無いのよ、と言われるのだろうけど。

藤の花は綺麗だったけど、釈然としない気持ちで、降りた調布。え、なんでこんなところにホールが?と思ったら、南北が繋がったのね。明るく便利になった。懐かしいなぁ・・・


先週、自治会館の裏に回ったら、あら!藤が満開。
藤棚あったんだ・・・一本の木で、見事なこと。
「灯台下暗し」・・・とは違うか。
電車に乗らずとも、徒歩3分で藤の花を見ることが出来た。
これで満足しておこう。

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