この春3年生の孫は、今、折り紙に、はまっているらしく、春休みには、ぶ厚い折り紙の本持参で遊びに来ていた。バラの花だのパンダだの、せっせと折ってゆく。谷折り、山折りを教えたのは、ついこの間のような気がするけれど。本を見ただけで、もうこんなに出来るんだ。ちょっと面倒な折り方だと、私は、もう投げ出してしまう。折ってあげる方から、折ってもらう方になってしまった^^;
今度は、折り紙の本、お人形のページに挑戦。茶色で頭を折った。洋服は縦半分の大きさだ。水色のワンピースが出来た。手と足・・・うんと、同じ大きさの紙だと大きすぎて変だから・・・独り言を言いながら、肌色の折り紙を4つに切って、丁度いい、とご満悦。紫の折り紙も4つに切りブーツを作った。
並べてみて、「頭が大きい、小さくしよう・・・」「おばあちゃん、これ、そのままだと大きいし、四つに切ると小さすぎるし・・・」3分の2にしたら?・・・3分の2?
「紙を、上の方だけ三つに折って、少し折り目をつけるでしょ。その二つ分のところを真っ直ぐに折って・・・角を持ってきて・・・四角くするの」
あ、丁度いい!
横で見ていたお父さんが、「顔のところが裏になって白いよ。クレヨンで塗ったら?」・・・・「そういうのは嫌なの」。肌色の折り紙を外表に重ねて折り直した。
よしよし、、なかなか賢い。
次の日は、ディズニー土産のオラフのナノブロックに挑戦。
長男の助けを借りて、、細かいパーツを必死に重ねて行く。小三には、少し難しそう。
「ふうっ。やっと出来た!」頑張ったね。半分位自分で出来た?
「もうちょっと自分でした。う~ん・・・3分の2くらい」
3分の2!! 思わず笑った。
あの子には、きっと「3分の2」が定着した。まだ学校で分数は習っていないのだろうけど。
拓郎は肺の75%を切った、と言っていた。75%が残っているのだっけ?
もう12年も経つと、切ったことさえ忘れてしまう。
75%は、4分の3。3分の2とどっちが大きかったっけ?分母を12にして計算してみた。なにやってんだろ、私。
拓郎は69才になったのですね。60代最後の年か・・・
70才の区切りに、拓郎は、きっと何かやってくれる、とずっと思っている。今年は間に合わないだろうけど、来年なら2016年。「2006つま恋」からちょうど10年だ。もう、拓郎に大きなものを背負わせるのは気の毒、という考えもあるかもしれない。けど、いつも空に向かって、大きく手を広げていて欲しいのです。
無理に「つま恋」というのじゃない。でも、何らかの形できっと。
その時、みんなと一緒に、元気で楽しく見られたらいいな。