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愚痴愚痴言うな、って。
投稿日 : 2019/07/15(Mon) 20:08
投稿者 Ryan
参照先
♪私には私の生き方がある~
弾き語りはしないのじゃなかったの?思いがけず、嬉しかったよね。拓郎、素敵!まず、そう思った。
名古屋からの人は、「大いなる」に、わー、とか、あー、とか声にならない声を出したのじゃないかしら?


「私の足音」
ラジオで一曲目の予想をしていたけど、当たった人いるのかなぁ。たぶん、みんな、外れた。
どこのライブなのか、音源だけは頂いて、好きで聴いていた。
あの歌が、こんなふうに歌われるなんて。市川では拓郎も緊張して、声もかすれ気味だったけど、泣いた。今回のツアーで、一番泣いた。

「バイタリスフォークビレッジのテーマ」
これを聴けただけでも、神田共立に来た甲斐あった、と聞いていいる時は思ったのに。

何をごちゃごちゃ言うんだろ。
よかった、よかった、それで良いのに。

でもねー。宇都宮で、息子さんに買ってもらったらしいチケット。急いで携帯握りしめ、「来てもらっても間に合うかどうか」電話をしてた御夫婦。
東京では、保険証しか持って来ず、入れない人がいたとの情報もあった。
横浜で、「相談窓口で、泣いていたという女性。
あの人たちはどうしたろう。拓郎を見ることができたのかしら?諦めて帰ったのかしら?
気になるんだ。
何らかの救済措置があったら良かったのにね。
注意書きをよく読まないのが悪い、必要な物を持ってこないのが悪い・・・それは確か。でも、誰だって見落とすこと、忘れることあるじゃない。
交通違反の取り締まりじゃあるまいし。検問じゃあるまいに。
万が一、それが転売チケットで、「忘れた」というのが嘘だとしても、1枚そういうチケットがあったとして、それがどうした。
・・・嘘なわけはない。見たらわかる。どれほど拓郎見たいのか。それでいいじゃん。

私、何度もヤフオク、利用したことあるわ。2007年のサザンクス筑後。どうしても見たいと思った。とっくに発売は終わってる・・・オークションしか探すところなかった。
1枚、窓口引き取り締切まで3日、というのを見つけて落とした。あれを見ることができたというのは、私の拓郎歴の中でも最大の素晴らしい出来事だった。
他、いろいろ。
転売があるから、ファンにチケットが行き渡らない・・・そうかな。その前に、なぜ全部当選、全部落選の人が出るのか。工夫もないからじゃない?
今回の「本人確認」だって、チケット申し込みの時点で、あそこまで言っていなかった。後出しジャンケンだ。だから混乱する。
同行者の取り扱いには、穴だらけ、というのは、前に書いた。

転売がいいというのじゃない。オリンピックを控えて、チケット不正転売禁止法というのも施行された。
例の逮捕は、施行前の見せしめのような気もするけれど。
転売できるような流通センターには手を入れず・・です。
なんでTYは、本人確認に汲々としていたんだろ。いつまで6/25「会員の皆さまへ」を載せておくんだろ。チケット目当ての「会員」なんて、どのファンサイトにもいる。
すでに、7/5「終演御礼」が出てるのに。その上に置いてる、って・・・

みんな、そんなに清廉潔白なんだろうか。なぜ会場に椅子に掛けられた「警告」の無様なシートに怒らないんだろうか。
私が直接見たわけではないけれど。
このあたり、ということはわかっても、席は特定できないからいくつか掛けておく?その席に座った人は、いたたまれないだろうに、人権蹂躙だよ。
拓郎もステージから見えたかもしれない。なんで、ああいうことに拓郎巻き込むんだろう。
私も、声をあげて言ったわけじゃない。何もしないなら同じ・・・けど、少なくとも、それを写真に撮って、回すようなことはしない。

もう終わったことなのに、なにグズグズ言ってんだろ、と思われるかもしれない。
ライブの感動だけを書け?なら、自分で作らない。

神田共立、20000円というチケットにも、お土産にも、特典にも、チャリティーにも不満はあったけど、思いを壊したくないから・・・
素敵だったから。
泣いたという人の思いを大切にしたいから。

時間が経って、思い出すのは、何だろう。拓郎の歌であってほしい、と自分に願う。
「本人確認」だったら、悲しい。


拓郎は一つではわからない、という。初日、中日、最終日・・・
けど、一つだけを大事に会場に向かう人もいる。
一期一会、という。一回きりの出会いを大切に、
一回きりで十分なコンサートでもあって欲しいと思う。

私で言えば、今回、贅沢すぎたかも。
食べ過ぎなくてもよかった。
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Re: 愚痴愚痴言うな、って。
投稿日 : 2019/07/22(Mon) 05:19
投稿者 Ryan
参照先
20000円のチケット、ニッポン放送開局65周年記念、そんなことで期待するものが大きすぎていたのだと思う。
ゲストが出るんじゃないか、「少し違うこともやってみたい」スペシャルメニューってなんだろう、「広い歌」もやってくちゃったりして・・・
同じ衣装で出た来たとき、あれ?と思った、「大いなる」から始まったとき、同じなんだ・・・と思った。
あの厳しいツアースケジュールの合間、全く別のものを作れるわけないのに。

聴いているうち、これは吉田拓郎の世界なんだ、誰も入り込むことなんてできない、誰も邪魔しないで・・・
最後の花束も・・例えば、菅田くんとか(有り得ない!)、みゆきさんとか、ユーミンだったら、違ってしまう。
ゲストなんかいたりして、ステージで、抱いたり、握手したり・・・絶対違う。

最後のツアーの、最後の「プラスワン」。普通で良かった。
もしもこれが、本当の最後になるのなら、吉田拓郎という人は、風のようにサラッと締めくくったんだよ、そう言おう。


取ってつけたようなチャリティー。チャリティーだから2万円なのでなくて、2万円だからチャリティー付けたの?と思ったし、
限定グッズが買える「特典」、そんなの要らない。(のちに特典でもなんでもなくなったけど)
お土産、たいして期待もしていなかったけど、「期待通り」ちゃっちかったし、
神保町ミュージックフェスティバルというから、街中にポスターでも貼ってあるのかと思ったけど、神保町、関係なかったし、
でもでも、拓郎素敵だった!
ステージで円陣組んで、ワンツー、ワンツー、かっこよかった。
拓郎を、もう一回見られた、それで満足しなさい→自分。

私にとってもハードだった2ヶ月が終わった。
次は・・いつここを閉じようか。

拓郎が、ツアーライナーノーツを書き始めた。
自分のものに返したいのでしょう。

私は、もう、自分が書いたものを消したくてたまらない。
wowowまで、DVD発売まで・・
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